思い出の土地。
浅草に行く。
暑い。暇。感謝ができない。
リュックに服がいっぱいで余ってたので
ホームレスの人に服をあげる。
両手で拝んでくれてありがとうございます。
と言っていた。
その人は足の弱いホームレスの人を助けてたから
みんなでわけてくれるだろう。
東京は厳しい街である。
もうよく分かった自分の限界が。帰ろう。地元へ。
東京は人が多過ぎて辛いもうダメじゃ。
汗と暑さで。
カプセルホテルのビルの上から東京の人達を見渡して
スッキリした。
折り畳み傘も乾かしてスッキリ
あれから薄手の長袖Tシャツが見つかり秋葉原に行って
人ごみに揉まれてきた。あまり汗もかかず楽しかった。
凄い人の量だ。よくあんな人の量で生活できるなぁ。
交通費にカフェ、食事。宿代、洗濯代。
お金が消えてく。
夢を目指す路上ミュージシャン現れては消えて現れては消える。
ホームレスの人も夢破れて路上で倒れている。
明日は我が身。実家が一番いいな。
ゆっくりゆっくり。
東京の友人は言う。
「東京は甘くもないし、厳しくもない」
かぁ・・・・。
他の友人は言う
「大学卒業したら地元に帰って就職だよ!!」
苦しいけど、俺も地元で頑張ろう。痩せよう
ボクシングジムにスポーツセンターにボクシングジム
に
ライターだ。
夢を追いかけよう。